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6月が勝歩の除草も
みのる君除草機のおかげで昨年より順調です(^_^)v
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便利な乗用除草機に慣れてしまうと、
長靴が汚れるのが嫌になる、
楽を覚えると
人間ふしぎなんもです、
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手押し除草してたら、
深いなあとか、
水温低いなあとか
石が多いいなあとか、
田んぼの生き物の種類とかも気になったり、
いろいろ自然と一体化してる感があったのに、、、、
トンボの羽化を発見したら、
立ち止まって助けてあげていたのに、
それがまたいい休憩にもなったのに、、
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乗用除草機になってから
トンボの羽化を発見しても、
立ち止まることなく、
効率化と時間をきにするようになり、
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環境に優しい農業とか、
生き物育む農法とか、
有機農業していると
この矛盾と常に自問自答して
格闘しています。
結局、
生産者は
生産していると同時に
破壊もしている、
生と死の生産者
生と死の循環で
作物は育っています。
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英語には無い
日本の文化
【命いただきます】
と
【命ごちそうさまでした】
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翻訳のない
日本語は素晴らしい!!
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本日の一筆入魂の米袋
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【矛盾の上に稔る稲穂かな】
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