1日目
駅前ということで人通りは多かったです。
平日の方がお買い物目的のお客様が多いということで期待していました。
出展者は尾崎ファーム以外に 八百屋さんと餅屋さん
八百屋さんと餅屋さんは大繁盛。
お米は、、、、。
この日は 玄米が良く売れました。
しかも5kgサイズがよく売れびっくり。
しかし、量り売りは2合の一回だけ注文がありました。
餅は 大繁盛のお餅屋さんとかぶり 撃沈。
5kgサイズがよく売れたおかげで 客単価があがり売上もぼちぼちでした。
売上げ 約33,000円
2日目
出展者は 尾崎ファームと餅屋さんのみ
連休の初日だからか?
人通りはあるが ほぼ素通り。
初日の 餅屋さんの大繁盛がうそのように
暇そうでした。
初日は 餅屋さんと八百屋さんが客足を止めてくれたから
僕のほうにもお客さんが立ち止まってくれたが、、、。
2日目は 暇すぎて 暇すぎて 惨敗でした。
面白いもので、初日は玄米がよく売れたが
2日目は 玄米が一粒も売れず、、、。
売上げ 約23,000円
二日目は 出展者が2店舗だけだったので
机の配置を廊下に沿って販売しました。
量り売りも初日全くだめだったので
2日目からはやめました。
3日目
研修生が風邪をひき 僕一人でした。
さすがに10時間は長かった~。
出展者は 尾崎ファームと八百屋さんのみ。
2日目よりはお客さんが立ち止まってくれました。
お餅がものすごく余っていて、
今日はお餅屋さんもいないので
気を使わず
遠慮せず
声を出して玄米餅に絞って
売り子をしました。
結果 準備した白餅と玄米餅は完売しました~~!!
そのかわり 米があまり売れず
単価の安いお餅が売れたので
客単価が下がり 売上げはあまり伸びませんでした、、、。
売上げ 約28,000円
試食を三角おにぎりにしてみると
よく試食してくれました。
これからの試食はこれでいこう!!
ねぎ味噌は 試食してくれた人は
ほぼ買っていただいて
3日間で30個ほど売れました。
この3日間 たくさんの米縁(ごえん)ありがとうございました!!
========農業新世界突入編=======
TPPという16点鐘が鳴り響き 世はまさに大農賊時代!!
農業新世界 Kyoto Katura Islandの冒険の3日間
航路じゃなくて 農路は
雪道の峠を越える厳しい道のり。
さすが新世界。
やっぱり冒険はこうでなくっちゃたのしくない。
つまらねぇ 冒険なら 俺は農業やめる!!
厳しい寒さを乗り越えると
駅の中に併設されているミュー桂3Fでの販売。
常に温度一定、
無風、
明るさ一定、
というコンディション。
販売面では最高の状態だが、
タイヨウの傾きと方角がわからない、
風向きがわからない、
昼なのか、夜なのかわからない、
暑いのか、寒いのかわからない、
常に自然と闘っている農賊にとっては厳しい条件の中でした。
こんな厳しい条件の中、
農業新世界 Kyoto Katura Islandで
俺の米が どこまで通用するのか??
楽しみでした。
天日干し米をPRということで
稲わらの一味としてではなく
タイヨウの農賊団として戦いました!!
いきなり強敵現る!!
お餅やさんというライバル出現に玄米餅は 悪戦苦闘!!
最終日 ライバルのお餅屋さんがいなかったため
結果 完売で逆転勝利!!
自信のあった量り売りは 初日撃沈。
二日目、三日目は量り売りをあきらめてしまった。
二日目 あまりにも暇なので
戦いは研修生に任せて
僕は 4Fのブックファーストで2時間立ち読み。
そこで偶然発売したばかりの一冊の本と出会い、
迷わず購入。
3日間で
この島では 5kgサイズが弱点だと攻略できた。
ログ(経験)がたまったので
また新たなる冒険に出たいと思います。
野郎ども
出耕だぁ~~~~!!
稲わら農賊団のおきて
農業という冒険(挑戦)を楽しみ、
ロマン(夢)を追い続けること!!
ひとつなぎの大農宝 AGRI PEACEを求めて冒険はつづく、、、