• 2021/03/03 15周年記念日



    15周年記念日ということで、
    特別サービスなひな祭りになりました(^_^)v












    本日の一筆入魂の米袋



    【絵からも夫婦の力バランスが表現されてる(ToT)】







  • 2021/03/02 期間限定のコラボ商品のお知らせ






    今回2回目となる

    子どもの食卓さまとのコラボ商品が

    伊勢丹新宿店で販売されます。

    今回は新商品で期間限定の

    【やさしいポン菓子 きなこ味】が販売されます。

    無農薬の冒険米とてんさい糖に
    自家焙煎してつくった手作りきな粉をまぶしています。
    きな粉の香ばしさと玄米のポン菓子との相性も良く、
    名前にふさわしく味も体にもやさしいポン菓子です。
    前回好評だった【やさしいポン菓子 てんさい糖】も販売されます。

    前回は4日間ほどで売り切れましたので、お早めにどうぞ(^^)v



    【開催期間】

    3月3日(水)~3月9日(火)

    伊勢丹新宿店 本館地下1階

    フードコレクション(催物場)

    『子どもたちに伝えたい食のこと』

    営業時間 午前10時~午後7時

    ※営業時間は変更となる場合がございます。

    ※前回とは違い地下1階になりますので、ご注意くださいませ。












    本日の一筆入魂の米袋




    【今回はきなこ味ですから】













































































































  • 2021/03/01 野菜の栄養価が人の健康をつくる




    【野菜の栄養価が人の健康をつくる】


    動画を見て勉強させていただきました。

    野菜ってすごいなぁと思いました。











    本日の一筆入魂の米袋





    【健康とは思いやり】






  • 2021/02/27 野菜売り場は食の薬局



    オーガニックエコフェスタの動画をみて勉強しました(^^)v





    野菜はすごいなぁと思いました。



    本日の一筆入魂の米袋






    【わかっちゃいるけど、なかなか食べれない】








  • 2021/02/25 BLOF理論が創る未来




    BLOF理論が創る未来





    動画を見て勉強させていただきました。
    収量も増えて、病害虫にも強く、食味も落ちない画期的な理論的農法です。
    今一番勉強させていただいている農法です。
    自分用に箇条書きでまとめました。
    専門的で面白くないかもしれませんがよかったら参考にして下さい。








    ●害虫は匂いで集まるので、においがなければ集まらない

    ●BLOF理論を理解して栽培すると、
    高品質・多収穫・無農薬で作れる

    ●植物の光合成(葉緑素に光エネルギーが当たることで)
    6CO2+12H2O→C6H12O6+6H2O+6O2
    二酸化炭素+水→炭水化物(ブドウ糖)+水+酸素





    ●炭水化物の仲間
    炭水化物の種類はたくさんある
    植物の体は炭水化物でできている
    とてつもなく光合成をしないと植物は体をつくれない。
    ということは太陽エネルギーと大量の水がなければ体をつくれない。









    ●ブドウ糖 C6H12O6
     ブドウ糖を一つ作るのに必要な水は12個必要。
    とんでもなく水が必要である

    ●セルロース 植物の骨格
     ブドウ糖C6H12O6 2000~4000分子結合したもの
     ブドウ糖がたくさんつながって骨格がつくられる
     たくさんのブドウ糖をつくらないと病害虫から身を守れない
     

    ●クチクラ層の役目
    C30H62O→他と比べてとんでもなく分子が大きいので光合成が重要

    葉のワックスのような防護壁の役割があり、撥水と臭いを閉じ込め
    病害虫から身を守っている。農薬を散布すればワックスもとれる。







    ●ミネラルが重要である









    ●アミノ酸の重要性

    これまでの肥料学では化学肥料である無機態窒素(NO3硝酸)、を吸って体を作っていると考えられていた。
    しかし有機態窒素アミノ酸の仲間グルタミン酸(C5H9O4N)を吸収していることが分かった。
    →炭水化物付き窒素を吸収していることがわかった。低温でも吸っている(10数年前に解明された)









    ●葉緑素(クロロフィル)の原料はグルタミン酸

     化学肥料窒素 NO3は0kcalなのでNO3を吸っても
    他から588kcal持ってこないとグルタミン酸は作れない。
    つまり化学肥料を吸収することで、膨大な炭水化物を消費してしまう。
     しかし有機肥料(アミノ酸肥料)グルタミン酸を吸収できるなら炭水化物を消耗しなくていい。
    炭水化物を消耗しないので余裕ができワックスも作れ病害虫に強い作物に育つ












    ●化学肥料から有機肥料(アミノ酸肥料)の時代へ

    アミノ酸肥料を使うと炭水化物を節約でき余裕ができる(BLOF理論1)
    節約できた炭水化物を使用して強固な外壁をつくり病害虫に強い作物に育つ
    また、根酸UP、ミネラルUP、糖度UP、貯蔵デンプンUPで収量UP、栄養価UP











    ●根から酢酸を吸うことが分かった(水溶性炭水化物)
    →酢酸は乾燥耐性を強化する→干ばつに強い作物
    酢酸(C2H4O2)を三倍するとブドウ糖(C6H12O6)になる
    つまり根から酢酸を吸収するということは、光合成でブドウ糖を作ることと同じ作用がある。
    酢酸(C2H4O2)は第二の太陽である








    ●稲わら(セルロース)は大切な肥料(BLOF理論2)

    酢酸は稲わらの主成分であるセルロースと酵母菌から作られる。
    秋に稲わらを腐らせずアルコール発酵して分解できれば
    第二の大切な肥料となる。
    稲わらと酵母菌のアルコール発酵の時にCO2も発生し土を膨らませて土が団粒構造になる
    根も深くまであ張ることができ根の表面積が増える。

    つまり
    根は水や養分や水溶性炭水化物も吸収する→根で疑似光合成をおこなう(第二の太陽)






    ●高品質・多収穫・無農薬を達成するためには根の張りを良くする土壌団粒構造が大切

    1,土壌分析&施肥設計で光合成最大化!!
    2,有機栽培(アミノ酸肥料)でエコ栽培(BLOF理論1)
    3,水溶性炭水化物の吸収で量、質、耐病害虫性UP!!(BLOF理論2)






    ●セルロースと水を守ること

    根の張りを良くする土壌団粒構造が大切→食物繊維のセルロースが必要→森林が大切
    光合成に必要な物質→大量の水→自然のダム 森林が大切
    全て森に還る→みどり豊かな地球を守ること→自然と人、真のバランスを未来へ→BLOF理論が創る未来










    本日の一筆入魂の米袋



    【米づくりは無限である】