無農薬の冬期湛水の田んぼに
発芽不揃いの苗箱を緑化後実験的に水没させました。
水没苗は、徒長する。根はりが悪い。溶ける。
という欠点があるからそれをどうしても調べたくて
あえて水没させました。
それから一週間後。
溶けずに光合成をし 2枚目の葉がでてきました。
ハウスで育苗した苗と比べると
1、光合成能力が劣っていました。
2、徒長はする
3、根ばりは 劣るが思っていたよりひどくない。
4、成長に差がでる。
僕にとってこの結果は非常に収穫がありました。
プール育苗では
1,5葉から常時湛水が始まります。
そのとき 苗の高さと床の高低差でどうしても1部水没する苗が発生する。
今後溶けるまで実験を続けたいと思います。
1週間後の水没苗
引き上げるとタニシのおまけ付
右が水没苗
右が水没苗
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