二回目の種まき分の催芽しました。
あきさかり・コシヒカリは
浸種だけで催芽が終わってしまいました。
毎日1回水を入れ替えていますが
この天気で 水温が18℃~24℃になってしまいます。
積算温度も 100℃を超えてしまうため
昨年はそれで失敗しましたが
5日目から要注意です。
よって、、、6日間と15時間で 浸種のみで催芽終了
残りのイクヒカリと頂天米は 催芽機に入れて
28℃設定で11時間で無事催芽終了しました。
6日間と15時間浸種+28度の催芽機11時間で終了
今はトラクターばかり乗っています
こなし田といって 水と田んぼの土をなじませる作業です。
現代農業5月号のトラクターの特集があって
いろいろ試しましたが、、、
結局 こちらの田んぼの土質を考えて
応用技よりも、、、
基本が一番だとわかりました、、、(^^ゞ
テクニックとして 選択肢の幅が広がるために
知識として覚えておきたいと思います。
こなし田作業によるトラクターの燃費
中速ー② PTO① 回転数1800~2000
12.1時間使用して約36リットル軽油を使用しました
36リットル÷12.1時間=約3.0リットル
よって、1時間に3.0リットル使用と
田起こしより燃費がいいことがわかりました。
こなし田は田んぼに水をはるため
タイヤへの負担が減ったためと考えられます。
よって、代かきはもっと燃費が良さそうです。