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2013/02/13 福井県農業青年交換大会
12日 福井県の芦原温泉で福井県農業青年交換大会が実施されました。 若狭町から芦原温泉まで同じ福井県内なのに遠い。 大阪の実家まで120km 名古屋市内まで150km 芦原温泉まで130km プロジェクト発表と意見発表会が行われ 夜は福井県内の若手農業者との懇親会・交流会でした。 意見発表会で若狭の青年農業者代表として研修生が発表しました。 研修生は 自然農に関する技術習得のため4月から和歌山県に行くことになりました。 これまでたくさんの応援ありがとうございました。 研修生ブログ 研修生の新たな研修先
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2013/02/09 京都・環境教育ミーティングのお知らせ
2013年3月2日に第9回京都・環境教育ミーティングが開催されます。 お知らせの案内が届きましたのでHPから情報発信させていただきました。 大学時代、卒業後2年間環境教育や農業教育に関するボランティア団体に所属させてもらって勉強しておりました。 この環境教育ミーティング 第一回目は参加させてもらいましたが それ以降参加できず、、、。今回も。 もし興味のある方がいましたらご参加ください!!
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2013/01/31 ポストこしひかり
先日のマッチング商談会内で福井県農業試験場の方が来て ポストこしひかりの取り組みについてパネル展示と試食アンケートが開催されていました。 お話を簡単に聞かせていただきましたが 品種を選定するというのはとてつもない研究と実験がなされているんですね。 オリジナルブランドで成功した龍の瞳の方は個人でしたというのだからやっぱりすごい。 コシヒカリという品種を開発した福井県が そのプライドを捨て 過去の栄光にとらわれず ポストこしひかりを目指す!! そこは福井県ってすごいなぁと思います。 ポストコシヒカリデビュー目標は2017年だそうです。 期待しています。 (新潟県がコシヒカリに天狗状態である今が勝負!!) ポストこしひかりに期待するのは コシヒカリよりも美味しいはもちろんですが、 品種の名前に期待しています。 特裁のシールは恐竜の絵です。 最初は嫌でしたが 今は気に入っています。 福井県は今恐竜で観光名所化に力を入れています。 ぜひ 新しい品種の名前は 「恐竜」でお願いします!! いっそのこと「恐龍の瞳」にしては、、、だめか(^^ゞ きょうりゅうを漢字でイメージを変えることもできるし 恐竜 恐龍 恐粒 強粒 驚粒 狂粒 郷粒 響粒 共粒 叶粒 なんかきょうりゅうからいろんなイメージが生まれる、 ぜひポストこしひかりの品種名は「恐竜」でお願いします(^_^) ほんとになったりして、、、、、(^_^;)
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2013/01/30 商談会に行ってきました
29日 福井県主催のマッチング商談会に行ってきました。 天日干し完熟米(25年産20俵分)と玄米餅・古代米入り切り餅を持っていきました。 取引きというよりかは 来場者の方の意見を聞くことを目的にいってきました。 興味を示してくれた方は、 こだわりの商品を取り揃えてネット販売している通販会社さん 健康食品を扱っているお店の方でした。名刺交換は4社ほどでき米縁ができました(^_^) 今まで都市部に販売ばかり考えていましたが 福井県内にもこれだけこだわりの商品のニーズがあり 取り扱っている業者さんがいるのは知りませんでした。いい勉強になりました!! 同時開催されていた相談コーナーにも行ってきました。 私は福井県中小企業団体中央会の方に6次産業化の事業計画について相談してきました。 やはりここでもお餅の消費は年々減少していっていると言われました、、、涙 自分なりの事業計画書を作成しそれを見てもらい細かな指導を受けました。 同時に販売計画についても相談にのってもらいました。 地元のスーパーと都市部のスーパーとの商品規格・価格設定・消費者のニーズの違い。 契約書の交わし方、値段交渉の仕方、 どんな人に食べてもらいたいか?? などなど親切に細かく指導していただきました。 もう一度事業計画書の作り直しです、、、。 今のところ実現するか?するべきか? もう一度考え直したいと思います。 応援よろしくおねがいいたしま~~す!!
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2013/01/29 お餅の加工施設の視察に行ってきました
1月28日 妻と越前市までお餅の加工施設の視察に行ってきました。 敦賀の峠も思ったより雪が少なくてよかったです。 福井県の青年農業士の先輩が経営されている「雪んこ餅」さんの加工施設です。 お餅の加工販売(6次産業化)はもう20年以上の大ベテラン農家さんです。 お餅の加工のための機械、資材、品種の選び方と特性、作るためのアドバイスなどなど 答えにくい質問まで丁寧にアドバイスをいただきました。 お忙しい中本当にありがとうございました その中でも印象に残っているアドバイスは ●お餅の消費量はかなり減ってきている・・・・・・ ●6次産業化で成功したいなら、まず地域住民に認めてもらうことが大切である。 お餅の6次産業化はこれから妻とじっくり話し合って2月中には決断をしたいと思います。 今日はこれから福井市で開催される商談会& 福井県中小企業団体中央会さんから事業計画(6次産業化)についての相談会に行ってきます。(^_^) 雪んこ餅さんのHPはこちら